【385回松下幸之助さんの発言集】

officetts12015-04-20


【385回松下幸之助さんの発言集】

http://goo.gl/IV75RY

松下幸之助さんの発言から!

http://terratopi.roflclub.asia/sp/article/151130/
?【明らかにその人は、社長としての適性をもっていなかった】
http://ameblo.jp/skijro


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昭和38年(1963)2月26日、郵政省 近畿管内長期訓練生研修回(68歳時)

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これは現実の話ですが、
だいぶ以前のことでありましたけれども、ぼくの知っている人に、ある会社の中堅幹部の人がありました。

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その人が望まれて、ある会社の社長になったわけです。

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そのときにその人は、実は今度こういう会社から社長になってくれんかと言うてきているのだが、

と友人に相談した。


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友人は「そうか、おまえは社長になるのか。
それはいいなあ。
わしも肩身が広い。やれやれ」

と、こう勧める。

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それで本人も、これは社長になったらいいと思って、大いに勇躍、赴任したわけです。

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ところが一年、二年すると、その会社がだんだんとうまくいかんようになってきた。

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そうして社長の責任を問われるというような空気が起こってきて、

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これはやはり辞職せないかんというので、その人は辞職したんです。

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これは完全な失敗である。

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社長になった当時は、その人も成功だと思った。

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友人も「あいつ成功しよった。自分の友人が社長になりよったんやから、おれも肩身が広い」

と言うて、祝杯をあげてくれた。

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それがわずか二年ほどにして、その社長の地位を降りなくてはならんというような状態にまでその会社が行きづまってきた。

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社長の責任を問われるようになってきた。

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これはなぜかというと、

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明らかにその人は社長としての適性をもっていなかった。

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社長になったことは失敗であったわけです。
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そうですから、その人はやはり、以前の会社の中堅幹部として終始したほうが幸せであり、
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また世のためであったのです。

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けれども、そのときはそう思わなかった。

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社長は十分にできると言うて、非常な成功を夢みて赴任した。

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ほかに相談しても、友人もみな勧めてくれた。
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こういう一つの実例があるんです。

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このときに、そういうように勧めてくれても、おれは今の仕事に向いているんだ。

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社長は世間的にはいいかもしれない。

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あるいは収入もいいかもしれない。

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しかし社長には社長の責任がある。

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その責任を果たせるかどうかについては、

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自分の適性かま合うかどうかということである、

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というような考えがもしその人にあったならば、その失敗はなかったと思います。

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ところがその人は、そこまで自己というものを考えなかった。

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だから喜び勇んで行ったところが、

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結果は失敗であったということです。

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こういう実例は世間に非常に多いのではないかと思います。

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ですから、自分の個性、特色、特性というもの、
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適性というものを、どういうようにして認識することができるかということですな。

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これは私は大事やと思うんです。

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その自己認識ということが、個人が世の中に立つていく上において、いちばん大事なことだと思うんです。
と、松下幸之助さんです。


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幸之助さんは、甘いだけの方ではなく、かなり厳しい経営者であることが推察できます。

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幸之助さんが、指導者としての使命については、

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人の上に立つ者が果たすべき責任あることを訴えていることです。

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ブレイクスルー思考法の仮説活用に学ぶ、愛し、使命を果たすことを、俳優レッスンに何度話してきました。
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俳優にも、幸之助さんの 発言は、共有できるところであろうと思います。
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大切なのは、オフィステイテイエスの俳優人生に未来なのです。
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過去と現在から学び、未来へといかしていけば良いのことだけではないでしょうか?

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これからのリーダ―には、さまざまな価値のバランスを取りながら、命のために効率性を捨てるることを、大震災は教えてくれているように思える。


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高峰関二郎おじさんですね。

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世界を見つめていきますと、戦いで命を奪い合うことのない世界を創造することに、挑戦することにように思えるのです。
法律改正で会社設立し易くなりましたが、一つ会社を育ている経営者は少ないと思います。

株式会社オフィステイテイエスは、テイテイエス市外電話サービス株式会社を目的欄に芸能活動を増やして、
現状の会社になっています。

このことは、

所属タレントの方に知らせていい時期になったと思いお知らせします。

だから携帯のことについては、

誰にも負けない知識とノウハウあると思います。

その知識を活用してブログ投稿しているのであります。


我々は、インターネットなら、真実の情報得ることが出来ると思いがちですが、

そのようなことはありえないのです。

ましてや、

テレビやマスコミ等は、情報監視されて報道されています。

生放送番組が少ないことからもわかる。
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ありがとうございます!
ここから、黄金の時代につながり感を味うことができるようになるのでしょう。


企業は、効率を追求しがちですが、

幸之助さんは、経営者にたる使命のもとの責任を訴えておられました。

今の2015年は、このことが問われていないでしょうか?

と思います。
http://goo.gl/K0HAB3





高峰関次郎http://www.office-tts.co.jp